* '07「出合正幸 Birthday Party in Osaka」1部 *

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司会の方の進行で、いよいよ握手会のスタートです。
私も握手会はイベントの最後だと思っていたので、このフライングにますます緊張!
こ、心の準備が・・・(×_×;)
でも、出合さんの
「時間がかかってしまうと思いますが、優しく見守っていただけたら・・・(笑)」
との言葉に、ファンを気づかってくれてる優しさを感じられて少し緊張がほぐれました。

舞台(向かって)左端に置かれた長テーブルを挟んでの握手だったのですが。
お子様を連れた方の順番になると、出合さんはわざわざこちら側に回って、しゃがんで握手されてました。
きちんと子供の目線に併せて、膝をついて握手したり、頭撫でたり、抱き上げたり。
私の席は3列目の左側だったので、ちょうど真正面で握手されてる姿を見ていたのですが、
大人には握手しながら何度も深々とお辞儀をし、子供達には大きな声で「ありがとう!」と。
ホントにもう、なんて謙虚な優しい人なんだろう!と思いました。

それに、渡されたプレゼントもとても丁寧に受け取ってて。
そのプレゼントの説明もきちんと聞いて。
すぐにスタッフの方に渡すのではなく、丁寧に机の隅に一度置かれてたのがほとんどでした。
渡した側にとっては、それってたいした事ないようで、すごく嬉しいことなんですよね。
ファンの一人一人ときちんと向き合う姿が伝わってきました。

・・・なんて事を考えてたら、気づけばもう私の番に!w(☆o◎)w
階段を上がって舞台に上がれば、正面には笑顔で待ってる出合さん。
取りあえず、持って行ったプレゼントを渡しながら「おめでとうございます」と言った・・・つもりが。
舌が回らずカミカミ・・・(><;)自分でも何を言ってんだか、もうさっぱり(笑)
挙句の果てには、出合さんの茶色い瞳のキレイさに、思考がストップし;
数秒間黙ってしまいましたヽ((◎д◎ ))ゝ
そんな私を心配そうに(・・・いや、あれは不思議そうな顔だったかも(汗))見ながら、
私が話しだすのを待っててくれた出合さんに感謝しつつ、ようやく口を開く事ができました。
で、当サイトの名前を出したら出合さんは目を大きく開いて
「あぁー!!」って((((((ノ゚听)ノ
知っててくれたんだ!と思った瞬間、それがまた私の頭を真っ白にさせちゃいました・・・;
もうその後は訳の分からない事を言ってたような気がします(´д`lll)

その間出合さんは両手で包み込むように握手して下さって。
手は暖かかったです。
何度も頭をぺこぺこ下げて「ありがとうございます!」って言って下さってました。

あと、覚えてるのは、出合さんが
「(X'masメッセージとBirthdayメッセージに)まだお返事できてなくって・・・すみません!」って言ってた事。
お返事を催促するつもりなんて、全然ありませんってば(><;)
・・・催促するような事、言っちゃったのかなぁ・・・(汗)
でも皆さんからお預かりしたメッセージ、ちゃんと読んでくれてたんだ・・とほっとしました(*^_^*)

それにしても、出合さんは本当にキレイな瞳の色をしてました。赤茶色・・・って感じ。
コンタクト・・・?とも思いましたが。でも自然な色だったから、元々の色なのかな?
三上くんは色素の薄いイメージがあったんですが、出合さんは全然そういうイメージなくって。
間近であの瞳を見たら、びっくり!でした。

その後会場全員の握手が終わるまで、各自席に座って待ちます。
途中、先程のケーキがカットされてお子様は食べてました。

そして200人以上との握手も終わり、会場からは拍手が起こります。

実は机の隅に、出合さんのためにおしぼりが置いてありました。
大勢の方と握手されれば、汗もかくだろうとのホテル側の気づかいだったと思います。
でも、出合さんは1部、2部とも最後までおしぼりを使うことはありませんでした。
私達と握手したまま、でいてくれたんです。
・・・なんか、すごく細かい所までチェックしてるようで自分でイヤになりますが(;^_^A
でも、そんな事まで気づいてしまうくらい、随所で出合さんはいろんな気づかいを見せてくれました。
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